1990年代以降医療事故、医療過誤による医療安全が社会的問題となってきている昨今、 勤務医として病院内で医療安全委員会での実務経験に加えて、日本で初めて医療安全を目的として開設された滋慶医療科学大学院大学医療安全管理学過程で2年間学んだ知見を加えて、現在は医療安全コンサルタントとして、各病院での医療安全活動(講演会および助言)を実施しています。